UNIXとはじめてあったのは...... もう昔、「ジェラシック パーク」という映画があったのをご存知?あのテラノザウルスがでてくる恐竜映画です.カンガルーみたいな恐竜がヒロインの女の子たちを建物の中まで追ってきてみんなで逃げる場面を覚えていますか? あれはあれで本当にスリル満点で... 恐竜が部屋に入れないようにドアをコンピューター制御で閉めるとき,その女の子が 「私、UNIXなら使えるわ!」 を言ってパソコンの画面を見ながら、巧みにPCを動かしていました。そのころはUNIXなんてもちろん知らず、なんか知らないけど 「かっこいいなぁ..」というイメージがありました。その言葉がずっとそれから付いて回っているようです.皆さんもそんなことありませんか? 実は私はタコなんです............. 実は私の周りはUNIX環境のみならず、いわゆる Internetやらワークステーションやら、システム環境やらにはまったく無縁で、仕事で WORD,EXCELを使うくらいで、そんな私が家のマシンに TurboLinux4.2をいれたのは去年の10月10日。 それまでは Linuxブームでも、結構批判的で 「Linuxをいれて何が面白いの?」って思っていました.だって、アプリの機能的にはwindowsの方がたくさんソフトはあるし、ビジネスライクだったので UNIX系には魅力は感じなかったんです。 でもwinodws環境でPerl スクリプト書いていたり、JAVAやActiveXで遊んでたり,挙句にローカルCGIやりたくなって、ApacheのWIN版いれてみたり。 あっ、WIN上でプログラミングやりたくなって、その詳しい情況についてはここをご覧ください。 結構プログラミングの面白さにはまりましたけど、ほんとーに全部独学です。ですからわたしは翔泳社の独学シリーズは大好きです。 まぁ、「やっぱり、JAVAをやっても、CGIやってもUNIXマシンを分かってないと何にもすすまないなぁ」と思い始めて「じゃぁ PC-UNIXでも入れてみるかぁ」って感じで TurboLinux4.2を入れました. よくあるパターンでしょ? ですから私は環境がぜんぜんありません! 目いっぱいタコで、普通にみんなが使っているUNIX言葉も知らなければ、回りに気軽にPCについておしゃべりする人もなく、救いはネットでした。ネットの皆様にはほんとーにお世話になっています。 じゃぁ、なんでUNIX?? それがですねぇ、 すこしJAVAで遊んでいましたから、去年の夏、稚内北星短期大学のサマーセミナーへ行ったんです.もちろん「JAVA実践コース」それがまたすごく面白かった.でもきっと 担当の植田先生にはすごく迷惑をかけていたんだろう。詳しくはこちら それでとなりでやっていたUNIX管理者コースがまた苦しそうで楽しそうで.......:−) 「私も来年来たい!」ってのがそもそもの始まり. 2000年 稚内北星学園のシステム管理コースに行って来ました。 TurboLinuxをインストールして 「まぁ私のことだから、そのうちあきるわ....」と思ってやっていたら、これがまぁ面白いこと、面白いこと。特にあのshellってものにははまりました。 「こんなことも自分の設定でできるんだぁ。」 仕事で使っていらっしゃる人からみたら 「まぁ、シロートがいいかげんにいじって..」とか思われているかも知れませんが、根底に流れるものは たのしいから!につきます。この年でワイドショウを見ながら、カウチポテトするより、ほんとに楽しんでス. HOME |